癌の治療方は、外科療法、化学療法、放射線療法が主な物でした。今、第4のがん治療として注目されているのが免疫療法です。
いままで大勢の友人たちを癌で見送ってしまいました。
この療法が、もう少し早く確立していたら、彼らの何人かが、
今も元気で笑っていただろうかと残念でたまりません。
私たちの体に備わった、体の外から侵入してきた異物を排除して健康を守るしくみが免疫です。大事な役目を担っているのは、免疫細胞の白血球で、マクロファージ、
樹状細胞、好中球、NK細胞、など、テレビの健康番組で見た覚えが有ります。
体を作っている細胞の遺伝子が傷つくと、変異細胞となり、他の要因も加わって癌化すると言われています。NK細胞がそれらを排除するので癌に成らずにすんでいるといわれます。
こうした免疫のしくみを利用した免疫療法は、手術、化学療法、放射線療法などと違って副作用もないそうです。
現状では免疫療法に、いくつかの療法を組み合わせたりして、利用されることが多いようです。この療法で癌を克服出来る可能性が出てきました。
期待される療法ですが、保険が効かないので費用がかかります。
さいきん保険のコマーシャルで、先進療法と言われているのは
これのことだったのかと最近やっと気が付きました。
どんなに費用がかかっても、それで健康が取り戻せるならばと、
みんなの期待が、今後の医療の成果に集ります。
今なら、死なずにすんだかもしれない友人達の顔が浮かびます